薬を飲んでいると何で脱毛できないの？

少し前から花粉症の症状がひどくなってきましたね。
私も毎年のことながら薬を飲まないと目と鼻が大変なことになってしまうので薬を手放せない状態です…。

脱毛のカウンセリングの際の確認事項に「当日薬の服用は不可」というのがあります。

薬の種類によっては脱毛の光に過敏に反応してしまい、赤みやかゆみ、皮膚炎やひどくなると頭痛や吐き気といった症状を引き起こす可能性があります。

これを光線過敏症と言います。

光線過敏症の副作用があるお薬は

抗不安薬（抗うつ剤など）
抗生物質
経口抗真菌薬
糖尿病治療薬
血圧降下剤
解熱消炎鎮痛剤
抗ヒスタミン薬
抗アレルギー薬

などが該当します。

なのでこちらのお薬を処方されて飲んでいる方は、医師や薬剤師の方に施術を受けていいか相談するようにお願いします。

市販のお薬でも自己判断せずに、お買い求めの際に薬剤師さんにご相談ください。

花粉症の薬や風邪薬は抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬、解熱鎮痛剤などにあたるため、当日服用されている場合は施術をお断りさせていただくことになってしまいます。

（当日キャンセル扱いになってしまうため、施術料金はお支払い頂くことになります）

せっかくツルツルのキレイな肌を目指して施術を受けているのに、副作用で肌荒れしてしまっては台無しです。

安全に施術を受ける為にも、薬の服用にはご注意ください。

みなさまからのご予約お待ちしております♪

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脱毛サロンEPiXiA【エピシア】

神奈川県川崎市川崎区榎町11-16
営業時間：11:00～21:00
定休日：水曜日・木曜日
電話：044-223-7628
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